ギルティ 悪魔と契約した女 第11話(最終話) 2010年12月21日放送
宇喜田(吉田鋼太郎)の死は警察上層部により自殺として処理された。真島は堂島からのビデオレターで黒幕は法務副大臣の三沢豪とその息子の準であることを知る。芽依子(菅野美穂)は三沢準(柏原収史)と手を組み三沢準に三沢豪(津嘉山正種)を殺させる。その後予想通り裏切った三沢準を罠にはめ殺害する。全ての復讐が終わり芽依子は自殺しようとするが真島が間に合う。真島は「生きて償え、いつまでも待ってる」と芽依子に言う。ペットサロンのオーナー小山内琴美(横山めぐみ)が「発端は私なの」と告白して詫びる。母を捨てた父(三沢豪)に復讐したかったという。ショックを受ける芽依子。万里(吉瀬美智子)は芽依子から預かっている堂島の記事をマスコミに公表するつもりだ。真島は芽依子を母に会わせ母子は和解する。そして隙をみて芽依子は毒を飲む。芽依子は真島の腕の中で息を引き取る。(おわり)
すでに期待はしていなかったが一応最後まで見届けた。いろいろ残念で役者がかわいそうなドラマだった。
宇喜田(吉田鋼太郎)の死は警察上層部により自殺として処理された。真島は堂島からのビデオレターで黒幕は法務副大臣の三沢豪とその息子の準であることを知る。芽依子(菅野美穂)は三沢準(柏原収史)と手を組み三沢準に三沢豪(津嘉山正種)を殺させる。その後予想通り裏切った三沢準を罠にはめ殺害する。全ての復讐が終わり芽依子は自殺しようとするが真島が間に合う。真島は「生きて償え、いつまでも待ってる」と芽依子に言う。ペットサロンのオーナー小山内琴美(横山めぐみ)が「発端は私なの」と告白して詫びる。母を捨てた父(三沢豪)に復讐したかったという。ショックを受ける芽依子。万里(吉瀬美智子)は芽依子から預かっている堂島の記事をマスコミに公表するつもりだ。真島は芽依子を母に会わせ母子は和解する。そして隙をみて芽依子は毒を飲む。芽依子は真島の腕の中で息を引き取る。(おわり)
すでに期待はしていなかったが一応最後まで見届けた。いろいろ残念で役者がかわいそうなドラマだった。
◇「ギルティ 悪魔と契約した女」
2010年10月期 関西テレビ・フジテレビ系列 火曜 22:00
公式サイト http://guilty.ktv.jp/
主題歌 「この夜を止めてよ」 JUJU
キャスト
野上芽衣子(菅野美穂)、真島拓朗(玉木宏)、榎本万里(吉瀬美智子)、鶴見真人(水上剣星)、宇喜田 元(吉田鋼太郎)、三輪周平(モロ師岡)、堂島基一(唐沢寿明)
概要
刑事・真島拓朗(玉木宏)は、失踪した先輩刑事・三輪周平(モロ師岡)の足取りを調べるうちに三輪家の飼い犬の世話をしているトリマー・野上芽衣子(菅野美穂)と知り合う。彼女は自分を冤罪に追い込んだやつらに復讐をするという裏の顔を持っていた。真島と芽衣子の微妙な関係、そこに絡む怪しい人々のそれぞれの思いが交差し、やがて驚愕の真実へと辿り着く。