遺留捜査 第11話(最終話)
あらすじ
斎田署長(長谷川初範)の転落死は自殺だった。課長の加賀見(大杉漣)が目撃者である。糸村(上川隆也)は現場の笛状のものを調べ、犬笛であることが判明。音研所長の江藤(水野真紀)の兄の殺害事件、消えた銀のスプーン。18年前の謎と署長(長谷川初範)の自殺がつながる…。
感想
なんだろ、なにが謎でなにを目指して捜査しているのかよくわからなかったのは私だけでしょうか。作り手の意気込みはある程度伝わってきたけど…。終盤まではこの犬「かしこかわいい」なあ、と思いながら見ているしかなかったんですが。一応18年前の謎もとけてお約束の人情話…て、手首切ってるのが気になって見てらんないよー糸村さーん。
次の「新・警視庁捜査一課9係」に鑑識の米沢(六角精児)さんが登場?
「遺留捜査」
水曜 21:00 テレビ朝日 2011年4月13日~6月22日
キャスト
糸村聡(上川隆也)、織田みゆき(貫地谷しほり)、曽根武雄(佐野史郎)、加賀見 亨(大杉漣)、横山恵一(波岡一喜)、江藤奈津子(水野真紀) 他
スタッフ
脚本:尾西兼一、坂田義和、池上純哉、伊藤洋子他
音楽:吉川清之
監督:猪崎宣昭、麻生学、長谷川康