シーズンXX

テレビドラマのレビューや感想などを主にしたひとりごとです。

2011年01月

Dr.伊良部一郎 第1話 感想

Dr.伊良部一郎 第1話 1月30日放送

ヤクザやさんの(西村雅彦)は先端恐怖症になり精神科医・伊良部(徳重聡)のもとを訪れる。伊良部は「一本いっとく?」と、いきなりぶっといちゅーしゃを指示する。嫌がる(西村雅彦)に巨乳ナースのマユミ(余貴美子)が有無を言わせない迫力でブッ刺す。(以下略)

感想
ドクター伊良部よりも巨乳ナースのマユミ(余貴美子)のインパクトにやられた。マユミが主役でいいんじゃないかな。そこそこおもしろいけど伊良部が活躍しているようには見えなかった。これからフィットしてくるのかな。

【キャスト】
伊良部一郎・・・徳重聡
マユミ・・・余貴美子
伊良部茜・・・原幹恵

デカワンコ 第3話

デカワンコ 第3話

「罪を償っても、もう刑事には戻れないよ」(佐野史郎)

あらすじ
一子(多部未華子)と桐島(手越祐也)は新婚カップルを装い、アパートの一室から張り込みをする。桐島は気合いが入っているが空回り気味な感じ。傷んだにおいの肉まんをワンコの制止も聞かずパクパクしてゲリゲリにみまわれる。逮捕のチャンスに功をあせる桐島は応援を呼ばない。案の定、犯人を取り逃がす。ワンコは捻挫。2人は自宅謹慎になる。(中略)下痢下痢事件でワンコの鼻の良さが本当であることを認めた桐島はワンコをわんことしてクンクンに駆り出す。

「いけ、ワンコ!」

捻挫で歩けないワンコを桐島がおんぶ♪してにおいをたどる。ミハイル号は犯人の匂いを見失うがワンコは娘の匂いから犯人を追う。そして犯人にたどり着く。桐島は、娘にプレゼントを渡す犯人に自首を約束させ娘とすごさせる。犯人は約束通り自首して一件落着。2人の急接近?をからかう先輩たち。

感想
ほんとに重そうだったなぁ…

【キャスト】
花森一子・・・多部未華子
重村完一・・・沢村一樹
桐島竜太・・・手越祐也(NEWS)
和田純・・・石塚英彦(ホンジャマカ)
升毅
渡辺直美
大倉孝二
水上剣星
田口トモロヲ
佐野史郎
吹越満
松田洋雄・・・伊東四郎

外交官・黒田康作 第3話 感想・あらすじ

外交官・黒田康作 第3話 1月27日放送

「ホテルですか?」(柴咲コウ)
「待ってる」(織田裕二)

あらすじ
黒田康作(織田裕二)はメキシコ大使館への調査依頼を観上祥子(草刈民代)に頼むがあっさり断られる。霜村毅(香川照之)の娘・瑠衣(夏帆)の家を訪ねた利香子(柴咲コウ)は、あやしいメールの着信を目撃。さらにストーカー的な男の存在を打ち明けられる。
利香子は黒田に、霜村が生きているらしいことを瑠衣に教えたいと頼む。黒田はメキシコ大使館そばのホテルで人の出入りを監視していた。
黒田はあやしい配達のバンに気づき霜村は外出したと判断。利香子に瑠衣に連絡をつけるよう言うが瑠衣は携帯に出ない。瑠衣が部屋から姿を消す。メールから発信者を突き止めて向かうがそこで霜村を目撃。追いかけるが逃げられる。そして殺人事件。メールの主が殺害されていた。やったのは霜村か?
利香子の署の管轄なのでちょっと偉い人(田中哲司)やら例のあやしい課長やらが登場。(田中哲司)は霜村が生存している可能性が高いため捜査のやり直しを指示。あやしい課長はまずいことになった風のそぶり。翌日瑠衣から連絡があり無事を確認。瑠衣は何らかの秘密を知った模様。利香子に会いたがらない。謎は深まる。

「あなたが所属しているもうひとつのテロ対策室はどこにあるの?」(草刈民代)

感想
黒田康作(織田裕二)が寡黙すぎる。セリフが少ないからほとんどしゃべらないように感じる。自分的には今季いちばん面白いドラマだと思うけど、ジーッと見ないとおもしろくないからこれでは視聴率はとれないんじゃないかなあ。柴咲コウは安定していい仕事をしてる、なんなんだろうあの魅力は。

【キャスト】
黒田康作・・・織田裕二
大垣利香子・・・柴咲コウ
霜村瑠衣・・・夏帆
西園寺守・・・田中圭
鴨下祐司・・・大倉孝二
君島祐太朗・・・西島隆弘
山路貴繁・・・岩松了
新居田一彦・・・田中哲司
斉藤修助・・・近藤正臣
安藤庸介・・・鹿賀丈史(特別出演)
霜村倫世・・・紺野まひる
佐々木藍子・・・片瀬那奈
悠木圭一・・・萩原聖人
観上祥子・・・草刈民代
霜村毅・・・香川照之

美咲ナンバーワン!! 第3話

美咲ナンバーワン!! 第3話 1月26日放送

あらすじ
元キャバクラ嬢という秘密の共有作戦により一気に仲良くなった美咲と男子4人。そんなおり、美咲は学園の球技大会がせまっていることを知る。だが2Zの生徒たちはやる気なし。そこで美咲は生徒たちと携帯早打ち勝負で決着をつけることを提案。自信満々の生徒たちに営業メールで鍛えたチョー早打ちで勝利する美咲。そんなこんなでよくある感じで話は展開する。(中略)
バスケの一勝だけで他は全敗におわる2Z。沈む生徒たちに美咲は…。

感想
あらためて気付いたが、香里奈、大政絢、臼田あさ美、なかなか気になる女優をそろえている。さらにチョイ役だが手島優とか、熟女系なら財前直美と戸田恵子。個人的には教頭役の戸田恵子の演技がツボ。ウザイ教頭をコミカルに演じていてかなり笑える。
今回もやっぱり最終回のような終わり方。単発で見てもそれなりに楽しめて、いつ打ち切りになっても大丈夫なつくり。なかなか斬新(?)だ。

【キャスト】
天王寺 美咲 - 香里奈
九条 和真 - 藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)
湊 亮介 - 北山宏光(Kis-My-Ft2)
桜井 唯 - 大政絢
長瀬 恭太郎 - 市川知宏
星田 勇斗 - 大野拓朗
三国 武志 - 田中圭
姫島 菜々子 - 臼田あさ美
梨奈 - 小松彩夏
梅田 - 塚地武雅(ドランクドラゴン)
土屋裕一
ハジメ(フォーリンラブ)
手島優
小林優美
桑野信義
金田明夫
鶴橋静江 - 戸田恵子
ママ - 財前直見

相棒9 第13話 お花の先生恐喝殺人事件(byヒマ課長) 感想・あらすじ

相棒 season9 第13話 1月26日放送

クールなふりして人情派。ニヤリ(神戸尊)

あらすじ
中学生の祐太(溝口琢矢)は殺害を目撃し110番するが途中で名前を言わずに切ってしまう。彼の家は母子家庭で生活保護を受けている。殺されたのは生け花教師。
杉下右京(水谷豊)と神戸尊(及川光博)は通報録音と現場近くの証明写真ボックスなどの手がかりからあっさり彼を見つけだす。祐太はいくつかのうそで真実をごまかす。神戸尊(及川光博)は祐太が気になり執拗に真実を聞き出そうとする。

神戸「ウソが上手な子供でしたから、僕も」

神戸は裕太を大人気なく追及してしまい、自己嫌悪に陥る。

被害者の生け花教師はいろんな人を恐喝していた。そして捜査線上に浮上したお花の生徒である主婦。しかし祐太は加害者は男だと言い出す。彼も脅されていたのか?
そして意外なところで事件とつながる。裕太が隠していたものは、そして真犯人は…。

感想
クールで熱い神戸尊(及川光博)の空回りと活躍。そしてちょっとほろっとさせる終わり方。いつものような後味の悪さもないお話し。いいんじゃない、おもしろかった。

「相棒 Season 9」 (テレビ朝日 水曜 21:00)
キャスト
杉下右京(水谷豊)、神戸尊(及川光博)、伊丹憲一(川原和久)、三浦信輔(大谷亮介)、芹沢慶二(山中崇史)、米沢守(六角精児)、角田六郎(山西惇)、内村完爾(片桐竜次)、中園照生(小野了)、大河内春樹(神保悟志)、宮部たまき(益戸育江)
スタッフ
脚本:戸田山雅司、太田愛、櫻井武晴、徳永富彦、古沢良太、ブラジリィー・アン・山田 ほか
監督:和泉聖治、近藤俊明、東伸児、橋本一、近藤俊明 ほか
公式サイト http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/

AIR
レビューや感想などに一貫性も客観性もありません。テキトーに聞き流してくださいね。

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